ただいま、ご用意できるのは、下記の帯地になります。(順次、追加します)
譜面納め・琵琶床に共通で利用しますので、制作可能数が増減します。
通常、袋帯(六通)から、3面の【譜面納め】を制作できます。残りの部分で琵琶床の制作をします。琵琶床と譜面納めを共の帯地で作ることもできます。
ご注文は様々になると思いますので、ご注文のご連絡順で帯地を確保いたします。ご注文による製作可能数は、順次、更新いたしますが、重複の場合は先着順となりますので、予めご了承くださいませ。
画像をクリックすると、簡単な説明が出ます。
こちらは、【譜面納め】2面を作成できます。全面に浮織のため額縁仕立てとなります。
【琵琶床】は浮織が擦れてしまうので、表面にも滑り留をつけるようになります。
柄の位置や構図は帯地の取り方によって、一点ずつ変化します。
地色は生成りから乳白色です。葡萄唐草の背景は金系の箔です。
浮織の糸は裏打ち(裏に不織布を貼っています)ので、簡単には引けて出ませんが、注意は必要になります。
こちらは、【譜面納め】2面を作成できます。全面に浮織のため額縁仕立てとなります。
【琵琶床】は浮織が擦れてしまうので、表面にも滑り留をつけるようになります。
華文の大きさ、配置とも譜面納めの丁度よいサイズです。
浮き糸の厚みはそれほど高くはありません。葉の部分は地の織りだしです。背景の紗綾形は本金の引箔です。
二つ組の華文が同系色で、左右に配置を変えながら織りだされています。
こちらは、【譜面納め】3面を作成できます。浮織はありますが限られているので、額縁仕立ては必要ありません。
【琵琶床】は浮織が少し擦れるかもしれません。
鬘帯が吹き流しのようにループ状に続く柄です。
鬘帯(かずらおび)は、能の女役の仮鬘の上から鉢巻のように締める細長い帯のことです。
鬘帯の表には四季花や蝶文様が織りだされ裏面には金系で図柄が織られています。背景は白地に銀系の箔です。
全幅の4分の1ほどが、背景の銀地なので、譜面納めの片面を柄詰、片面を無地泊入りにすると、綺麗だと思います。
こちらは、【譜面納め】3面を作成できます。浮織はありませんので、額縁仕立ては必要ありません。
【琵琶床】浮織がないため、琵琶床制作に向いています。
銀地系の背景には金糸で霞・松・鶴などが織り込まれ、琳派の図柄の入った色紙と地紙が重なって配置されています。
この帯地には浮糸がありません。そのため譜面納め・琵琶床の制作には適しています。とくに譜面納めの柄の構図は色々と変化がつけられます。
余白と柄詰の構図になっており、また同じ柄でも配色が異なる構成のため、選ぶ構図によって一点ずつ変化がつけられます。
こちらは、【譜面納め】3面~4面を作成できます。浮織はありますが、額縁仕立ては必要ありません。
【琵琶床】浮織が少ないため、琵琶床制作も可能です。
地は青磁色系の箔や色箔の織り糸で水面を表現し、その上を斜めに金糸の水玉が覆う構図です。目立たない図柄構成のため、具体的な柄を避けたい場合には最適な図柄です。
全体の色味としてはA4ザイズ大の青磁から緑青系の色味が現物に近い色です。
水玉は金糸の織りだし、波は白地と赤紫~ワイン色系の色糸と白系の糸での織りだしになります。
どのような構成でも作成できます。
こちらは、【譜面納め】3面~4面を作成できます。 浮織はありますが、額縁仕立ては必要ありません。
【琵琶床】浮織が少ないため、琵琶床制作も可能です。
規則正しく有職文様の【浮線綾】の華文が配置されています。譜面納めには最適な図柄構成です。
浮線綾は元々、浮糸で織られる織り方の名称ですが後に柄を表すものとなっています。円形の柄のない部分は金地で、柄の部分が浮織です。
こちらの白から乳白色の地色が現物の色味です。四つ目菱の織り出しです。
こちらは、【譜面納め】3面~4面を作成できます。 浮織はなく額縁仕立ては必要ありません。
【琵琶床】浮織がないため、琵琶床制作にも最適です。