譜面納めは、琵琶演奏の譜面を大切に保管・利用できるよう、譜面を挟み込める一回り大きな付け表紙です。帯地を表紙に利用し、ご注文により作成しています。
帯地以外でも制作できますが、今のところ帯地のみを利用しています。
平坦な帯地と、刺繍のように綺麗な織り柄が盛り上がっている《浮織》がある帯地で、譜面納めの仕上がりを分けています。
平坦な帯地や浮織が細かい場合、譜面納めの四辺に浮織が掛からない構図では表紙・裏表紙の全面を帯地で仕上げています。
画像をクリックすると、簡単な説明が出ます。
制作費の目安 ¥8,000~
譜面納めを開いた状態です。
内側です。中央の紐に譜面を差し入れて、隅留の紐にはさみ固定します。内側は和紙を貼っています。
閉じた状態の厚み、約1センチほどですが、表の帯地により、厚みが変わります。
譜面納めの表帯地が浮織(刺繍のような織り糸で柄が織り込まれているもの)は、浮糸が引っかかりやすいため、表帯地を無地の帯地で額縁仕立てにしています。その分、傷みを緩和し綺麗に保つことができます。
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制作費の目安 ¥9,500~
表紙・裏表紙ともに、額縁仕立てにします。四辺を柄のない帯地や帯地の裏地で包みます。
中央の紐に譜面を通し、四隅の隅留の紐に譜面の表紙をはさみ固定します。内側は和紙を貼っています。
表紙・裏表紙共に、縁は二重にして作り分けています。